2026年7月30日木曜日

 

(12) モカちゃん8歳半

 

 8歳6か月を迎えたモカは、ますます元気そうだ。あやさんにかまってもらえずに床に置いた四角い水入れ容器の中で独りで水浴びをした。といっても顔をちょっと濡らした程度のようにも見えるけれど・・・。そして、その後ピョンピョン跳ねて水を払っていたが、どこかへ消えてしまった。名前を呼んでも黙っている。探すと窓側の床にちょこんと立っていた。以前は、よくひっくり返っていたけれど、そんなこともなくすましている。夜になって鳥かごに布をかけてもブランコの鈴がいつまでもなっていたりもして、夕方の昼寝のせいか就寝前も遊んでいる。やはり、ずいぶん元気になったようだ。このぶんだとるみのように9歳まで生きられるかもしれない。

 猛暑の続く中、国会はようやく閉じたが、とにかくこれまでにないほどのメチャクチャなものだった。ここまでひどい内閣は見たこともない。政治家がこれほど劣化しているとは多くの国民も知らなかっただろう。

 そして、7月28日、熊本でかつてないほどの大地震が起きた。爆発などもあって人命が失われた。テレビには家屋の倒産も映し出され、この暑さの中、人々の暮らしが思いやられる。

2026年7月6日月曜日

 

 

(11) モカの水浴び

 長い換羽の期間も終わって、モカはすっかり元気になった。以前のようにあやさんの手の中でぐっすり眠っている時間が短い。動きが活発になったようで、鳥かご内のブランコに乗っていることが多い。ときどきブランコに付いている鈴を鳴らしてギャアギャア騒いでいる。その声を聴くたびに昔いたシナモン文鳥のオスのチーちゃんのことが思い出される。チーがこの家にもらわれてきた時、よほどブランコが気に入ったのか、しょっちゅうブランコに乗って鈴をならしてギャアギャア騒いでいたものだ。ほかの鳥でそんな風にブランコの鈴を鳴らしていたこはいなかったと思うけど、いまのモカの鳴き声はチーとそっくりで笑ってしまう。おばあさんの声だなんて思えないほどにぎやかで面白いのだ。

 ところでモカの水浴びだが、このとこ身体が痒いという仕草をして、水浴びを要求するようになった。あやさんが洗面所に水を溜めてそこで洗ってやる。ところが、きのうは朝から忙しくてモカはずっと鳥かごの中にいることになった。そして、気づくと水の音がしてモカは自分で、スカイカフェに入っている飲料用の水の中で浴びていた。いよいよ自分で水浴びをするようになったとばかりに喜んだあやさんだったが、きょうになったら、朝からうるさく騒いで、結局、また洗面所で体を洗ってやることになった。元気になったのはよいが、ますますにぎやかに鳴いて要求するモカに、あやさんは少しばかり閉口している。

 日本の国会は、もうめちゃめちゃになっている。不正な選挙で選ばれた国会議員とはいえ、世界に恥をさらして恥ずかしくないのかと絶望感に襲われる。