2017年8月28日月曜日

(34)チーも8歳

 シナモン文鳥のチーも先日24日で8歳になった。ということは同じシナモン文鳥のオスのパピは8歳半になったことになる。けれどもチーは半年前のパピに比べて、かなり若々しい。水浴びも飛び方も以前とあまり変わらないように見える。性格もそのままで、ときには青菜をセットするあやさんの手を突っついたりする。それも「ぐるるるうー」といいながら。
 思わず「チー、やめて、痛いわよ」と叱ってしまうけど、チーは甘えているつもりのようだ。歳をとっても変わらないということは、あまり成長していないということなのだろうか? 曾孫までいるおじいさんだけど、チーは相変わらず子供っぽい。。

(8歳になったチー)
 

 ピヨが産んだ初めての5つの卵はかえらなかったものの、おととい、きのうと続けてピヨがまた卵を産んだ。これからどうなるかわからないけど、まだあまり期待しないほうがよさそうだ。

(ピヨのたまご)
 

 

2017年8月21日月曜日

(33)ツボ巣をきれいに

 シルパー文鳥のピヨが産んだ5つの卵がかえることはなかった。もう、白文鳥のクリもピヨもすっかりあきらめたようすで、朝、鳥かごの布を外すと、2羽ともツボ巣から出ている。3日ほど前までは、朝はいつもピヨがツボ巣に入っていた。しばらくすると、クリが交代でツボ巣に入り、ピヨが盛んにえさを食べていたけれど、もう、かえらないとわかったらしい。
 きょう、いよいよ、鳥かご掃除のときに夫がツボ巣から卵を取り除いた。ピヨはまだ1歳にもなっていないから無理だったのかもしれない。
 桜文鳥のチビがクリと卵をかえしたのは、1歳1か月で、この家では1番若くしてヒナをかえした。いまでも、よくチビはあの小さい体で4羽のヒナをかえしたと関心するけど、ピヨには、これから何度もチャンスがあるだろう。

 ところで手のひらの水浴びは、予想通り、4羽が飛んできても、マイが威張ってスーたちより先に浴びている。スーとトビは、そのあとで、長々と浴びているけど、これはトビのためにスーが手のひらのスペースを空けたりしているからだ。トビはスーの横に恐る恐る入ったり、上に乗ってしまったりしながらだけど、一緒なら浴びられるようになった。あまり長く浴びていると、マイたちが戻ってきて、スーたちを追い出したりする。手のひらの水浴びは自分たちの特権とでも思っているのだろうか。文鳥さんは、けっこう意地悪だ。

2017年8月14日月曜日

(32)トビの水浴び

 白文鳥のメスで5歳半のトビは、これまで長年、鳥かご内の水のみ容器で水浴びをしていた。一方、一緒になった若いオスでやはり白文鳥のスー(2歳4か月)の水浴び場所は、前にも書いたように3か所で、どこでも自由に浴びている。
 最近トビは、スーとならソファーの上の容器で浴びることもできるようになったようだけど、手のひらのプールにはスーに着いてくるものの、まだ入れなかった。あやさんの腕まではくるものの、そこから先は怖いようで、スーが上げる水しぶきを受けるだけだった。
 そんなことが2か月ほど続いていたけれど、きょう、初めて、スーの横にトビが入って、両足をあやさんの手のひらにつけて、羽ばたくことができたのだ。 そして調子よく浴びていたら、常連のマイとルミが飛んできて、トビたちは追い出されてしまったけれと、頑固なトビが前進したのは、特筆すべきことだろう。 こうなると、またマイたち夫婦と浴びる順番争いが始まりそうだけど、スーはあまり争いを好まないから、マイが威張って先を取ることになりそうだ。
 チーは近ごろ、ひとりで浴びるのはつまらないのか、手のひらのプールにはこない。いつも放鳥前に鳥かご内で浴びていて、その後も何度か水飲み容器で浴びているから、チーの鳥かごのトレーはいつも水がたくさんたまっている。そのため水飲みの水は日に何回も取り換えることになる。

  写真はピヨの産んだ卵で、一生懸命に温めているものの、まだかえらない。
   


2017年8月7日月曜日

(31)ピヨちゃんの大きなフン

  いま卵を温めているシルバー文鳥のピヨちゃんは大変だ。朝に鳥かごの布を外すと、いつもピヨがツボ巣にいて卵を抱いている。クリもおなかを空かしたピヨがツボ巣から出てくると、代わりにツボ巣に入っているけれど、ピヨがツボ巣に入っている時間のほうがずっと長い。だからフンがたまっていて、大きなフンになる。それにしても大量だと、夫が驚いていた。
 とにかく真面目に抱卵しているようだけど、それでも今日のところは、まだヒナが生まれた様子はない。

けれども、きのうの朝、最長老のパピが久しぶりに「ホッホ、ホチョチョンホチョチョン」とさえずって、きょうの昼間も、けっこう元気な声をあげていたのが気になる。
 パピには新しい生命が誕生しようとしているのがわかるのだろうか?
 昔、パピの子どもが生まれるとき、ヒナが卵の殻を割るのを応援するように、鳴いていた。このところほとんど声をあげなかったパピが鳴いたのは、ピヨたちのヒナの誕生と関係あるのだろうか。
 ここ2、3日で、何かわかるかもしれない。

2017年7月28日金曜日

(30)ピヨのたまご

 シルバー文鳥のピヨちゃんが卵を4つ(5つかもしれない)産んだ。産み終わったら温めだしたものの、まだ頼りない感じ。夫のクリは、すでにチビとの間に3羽のヒナを育てた経験があり、こちらもときどきピヨに代わってツボ巣に入って温めているけれど、チビのときは、チビが小さな体で一生懸命にかえして育てた印象が強いから、クリもあまり当てにならない気がする。
 どこかぎこちないチームワークのように思っていたら、数日前、急に2羽が鳥かご内で暴れ出した。見るとクリがピヨに追いかけられて逃げ回っている。ピヨは体が大きいので、逃げ回るクリも大変そうだ。叱るといったん静かになったものの、また追いかけっこが始まって、行ってみると、今度はクリがピヨを追いかけている。お互い何か気に入らないようなのだ。あんまり暴れるので、この日は早めにピヨとクリの鳥かごを開けた。すると、2羽とも勢いよく飛び出して遊び回っていた。
 ピヨはまだ生後9か月だから、卵をじっと抱いているのは無理で、クリとの思い違いでケンカしていたのかもしれないと思ったが、夫に話すと、
「それは2羽で追いかけっこして運動していたんだよ」ということになった。
 あやさんには、遊びというよりもケンカそのものに見えたけど、本当のところはわからない。それでも、その後に、あのような追いかけっこはしていないようなので、やはり、あのとき2羽の間に何らかの行き違いがあって、ケンカをしていたのではないだろうか。
 このままいけば、8月上旬にはかわいい声が聴けるかもしれない。

2017年7月22日土曜日

(29)スーは平和的

 白文鳥のスーは2歳3か月でこの家のオスの中では、一緒に生まれたミー(シナモン文鳥)と共にいちばん若い。ミーはまだ独身で、相変わらずメグに攻撃的だけど、年上のトビと暮らしているスーは、争い事が嫌いなようだ。
 最近、スーの水浴びは3か所になっていて、ソファーの上の水浴び容器ではトビと一緒に入って浴びている。それから鳥かごの水飲み容器だけれど、こちらは1羽が入るのがやっとだから、それぞれ勝手なときに浴びている。もう1カ所は水道の蛇口下の手のひらのプールで、スーはもともと、よくここで浴びていた。そこへトビも飛んできて一緒に浴びようとするものの、なかなかトビは入れない。怖いのだ。手のひらのプールに入るには、それなりの勇気が必要なのだろう。蛇口から出る水を受ける手に乗るのは、用心深い文鳥にとっては簡単ではないのかもしれない。マイなどは、手のひらでしか浴びられないから、毎日そうして、すっかり慣れてしまっているけど、トビはスーが浴びる場所を譲ってプールから出てしまうと、ひとりでは入れない。スーと一緒に入るのならいいのだろうけと、モタモタしていてなかなか入らない。
 手のひらのプールでは、飛んできた順番に浴びれば問題ないが、なかなかそうもいかないで、オス同士は順番をめぐって争う。もっとも、ここにくるオスは、マイとスー、それにチーだけで、近頃ではチーはただ邪魔をするだけに飛んでくる。そしてチーは昔からマイにかなわない。けれどもチーはスーには強い。スーはチーにうなられると、すぐに飛んで行ってしまう。相手がひいじいさんだから、関わりたくないのか、スーは賢いから無駄な争いはしない。ミーとランとスーで一緒に暮らしていたときも、スーはいつもランとミーの間に入って、2羽のケンカを止めていた。文鳥でもやはり賢い者はやたらに争ったりはしないようだ。

2017年7月15日土曜日

(28)ダルマインコのタマ

 前回タマちゃんのことを思い出したので、タマちゃんについて、少し書いてみよう。体の大きさは文鳥に比べるとずっと大きくて尾が長かった。全体に緑色っぽいが赤い部分もあってカラフルな鳥、性格はけっこう凶暴で、母にしかなついていなかったように思う。くちばしが鋭くて、やたらに手を出すと、突っつくから大変なため、妹が母に代わって鳥かご内を掃除するときは、ゴム手袋をはめ、しかも先までは指を入れずに注意深くやっていた。
 そんなタマちゃんが32年半も長生きしたのは、何といっても食べ物がよかったからだろう。何しろ、毎日、何種類ものえさをもらって食べていた。覚えているだけでも次のようなものがある。

①   インコのえさ ②ボレー ③麻の身 ④ひまわりの種 ⑤小松菜 ⑥りんご ⑦クルミ⑧きゅうり ⑨水
 そのほか、ときどきパンのミミやカステラなどももらって食べていた。卵の黄身も少し食べていたように思う。とにかく栄養満点なのだ。
 放鳥は、体が大きくて、飛んだら家の鴨井にぶつかって落ちたため、その後はずっと鳥かごから出ない生活だった。それもケガをしにくいので、長生きに寄与したように思う。
 タマちゃんの生活は、家人や家に来る人々を観察して、結構楽しみ、歌をうたって、昼寝して、おいしいものを食べて、いじめられることもなく、平和な一生だったように思う。
 タマちゃんは家の電話が鳴ると知らせていたけど、朝いつまでも寝ている私に、起きろとばかりに、鳴いて寝過ごさないようにしてくれたこともある。やかんのお湯が沸騰しているのを妹に教えたり、タマちゃんなりに何かと気を遣っていたようだ。そして、タマちゃんが亡くなる前夜には雄たけびを上げたとも聞いた。
 晩年には少し呆けたものの、ほとんど病気もせず、大往生だった。まさか飼い主の両親より長く生存するなんて、当時はだれも想像しなかったはず。そんなタマちゃんの死を妹から知らされたとき、とうとうタマちゃんも両親のもとへ行ったかと感慨深く思ったものだ。多分、妹たちの様子を土産話に飛んで行ったことだろう。