いまは文鳥たちの羽が夏毛に代わるとき。鳥かごの下や周りには細かい羽がふわふわ落ちている。ときどき大きめの羽も落ちているから、メグなどが高く飛び上がれなくなったのは、そのせいだろう。
換羽の進み方は文鳥によって少し違って、最近ではメグとランのところ、クリとピヨのところにたくさんの羽が落ちている。スーとトビ、ミーも換羽中だけど、いちばん若いモカ(1歳4か月)は、すっかりきれいになっている。
老鳥のチー、マイ、ルミは、羽が抜けている症状はみられないけれど、なんとなくだるそうにも見える。また、シナモン文鳥のチーとルミの尾羽は、いつのまにか白髪のように黒かったものがほとんど白に変わっている。もっとも尾羽は去年から白い羽が混じっていた。
写真は換羽が終わり、きれいになったクリーム文鳥のモカ。
モカと 頭の羽が抜けてみすぼらしいミー(ランとメグの鳥かごの上で)
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