4月10日は白文鳥のスーとシナモン文鳥のミーの誕生日だった。彼らがこの家で生まれて8年経ったわけだ。一緒に生まれたクリーム文鳥のメス・ランちゃんは、頭をドアにぶつけたことが原因で、もう天国へ行ってしまっている。ミーとスーは元気だけれど、結構な老鳥になってしまった。それでもスーは活発に飛び回っていて、放鳥時には妻のフユと一緒に巻上げカーテンまで飛び上がって潜ったりしている。一方、ミーのほうは、妻のモカに付き合ってかどうかはわからないが、ほとんど鳥かごから出なくなった。クリーム文鳥のモカは相変わらず目が悪いらしい。それでも仲睦まじく過ごしているのであまり心配はしていない。
一緒に生まれた文鳥が同じような環境で過ごしてきても、その老い方にはかなり違いがあるものだと、スーとミーを比べて思う。
写真は フユと一緒のスー
ブランコに乗っているミー
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