明けましておめでとうございます。
新しい年が始まった。今年初に紹介する文鳥は2羽だけになった。どちらもメスの未亡人。
フユ…シナモン文鳥・・・7歳1か月
モカ・・・クリーム文鳥・・・6歳11か月
どちらもほぼ7歳で老鳥となった。部屋は寂しくなり、彼女たちは亡き夫を呼ぶように時々鳴いている。フユなどは、これまではスーしか使っていなかったスカイカフェの水で水浴びをしていて、まるでスーがいるのかと錯覚する。スーがいたときにはそこでフユが水浴びをすることはなかった。最初のうちは、そこで浴びるスーをむしろ怒っていたくらいだった。それが、まるでスーがいるかのように水浴びをしている。スーのことを思い出しているのだろうか。不思議な行い。
昨年末フユの夫のスーは9歳8か月の生命を全うした。夏には11歳7か月でスーの祖父のメグも天国へ行った。この家で生まれた文鳥はもういなくなってしまった。春に天国へ行ったピヨもフユもモカも、みんなこの家にお嫁さんにきた文鳥たち。オスに比べてメスの方が寿命が短いような気がするけれど、フユとモカには元気で長生きしてもらいたいと思うお正月。
そして、世界が平和でありますように。
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