いよいよ梅雨入りになったのか、きょうは晴れているもののおととい昨日と雨が降り続いた。もう6月も三分の一過ぎたのだから梅雨になってもおかしくない。わりあい温かい雨だった。
最近、夫の都合で文鳥たちの世話はあやさんに委ねられている。ひところと違って文鳥たちといっても居るのはフユとモカの2羽の文鳥だけ。鳥かごは2つだけだ。
それでも夫に教わったようにえさを換えるのは難しい。とにかく目が悪いのだから。
これまであやさんがやってきたのは、鳥かごの床の紙の交換、鳥かごの下の方に付いているバードバスの水交換、下のえさ入れの皮付きえ、それと青菜の交換だった。それだけでも面倒なのに、これらにいままで夫がやっていたことも加わったから鳥かごは2つだけとはいえ時間がかかるのだ。
まず鳥かごの中を拭いて糞をとり、ツボ巣も外してきれいにする。それがけっこう面倒で、フユはその間隣のモカの鳥かごに入ったりカーテンレールの上に行ったりするのでやりやすいものの、モカは鳥かごから出ないでブランコに乗っていた李するからやりにくい。時々バサバサと暴れたりする。そして、それが終わるとスカイカフェの中のものを入れ替える。スカイカフェはそれぞれに4つ着いていて一つにはボレー、その隣のカフェには水、反対側についているカフェ二つには、まず文鳥専科、もう一つにはむきえとカナリーシードとビスケットの組み合わせが入っている。これらをいちいち入れ換える。けっこう時間がかかる。それにスカイカフェの水は昼間の一時だけリンゴジュースに入れ換える。まあ、至れり尽くせりの環境なのだ。これも長年の夫の経験から生まれた飼育様式なのだろうけれど、これ以上鳥かごがあったらとても大変だ。それでも相手は家族のような文鳥たちだからと、あやさんは面倒でも言われたとおりにやり続けている。
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