2020年7月7日火曜日

(15)メグのかわいそうな姿



 きょうは7月7日、七夕のはずだ。九州方面では大雨による大洪水でそれどころではない。九州にかぎらず日本中で雨模様の空が続いている。そのうえ新型コロナもまた感染者が増加傾向にあって、今年の七夕は、ほとんど忘れられているようだ。
 文鳥たちにとって七夕は関係ないことながら、梅雨とはいえ、このうっとうしい気候は、彼らにとっても気の晴れない日々だろう。
 特に最近、伴侶のランを亡くしてしまったメグにとって、気の重い日が続いていることと思う。メグの鳥かごは先日、夫がきれいに洗って、止まり木も2本にプチプチを張って幅を持たせた。やはりもうすぐ7歳半になるから、おぼつかない止り方をしていたので、これなら安心して止れる。
 とにかくメグは自分で胸の羽を抜いてしまったから、傷跡が見るからに痛々しい。その哀れな姿を写真に撮ったので、掲載しておこう。それでもメグは、まずまず元気だから、やがてはきれいになるだろうと思っている。


   

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