2022年1月30日日曜日

(3)モカが4歳に

 

 きょう1月30日はモカ(クリーム文鳥・メス)の誕生日。4歳になった。1月30日といえば、メグの姉だったユーとトビもこの日が誕生日だった。オスの誕生を期待しての命名だったから、メスとわかったときには少しがっかりしたのを憶えている。そのときメスのナナとここ姉妹の相手がいなかったので、トビとユーがオスならいいと思っていた。結局、ナナは死ぬまで妹のここと一緒のままで、結婚できなかった。ココはやがて妻を失ったクリとパピにもてて、クリと一緒になるのだけれど、卵がかえることはなかった。

 その点、トビとユウ姉妹は鳥かご内の片方のツボ巣に卵を産みまとめて交代で熱心に温めて3羽のヒナをかえした。おそらくその卵はトビの産んだものでメグが父親のはず。というのは、トビだけが白文鳥で、あとの3羽は桜文鳥だったから、その当時、あやさんちでは白文鳥に人気があったからだ。とにかくトビとユウが3羽のヒナをかえした。それがクリとチビ、そしてもらわれていった真美である。

 そして、クリーム文鳥のクリと桜文鳥のチビの間にラン、スー、ミーが生まれて、その後にピヨやフユを迎えたけれど、ずっとヒナの誕生はない。

 2日前のことだ。メグが鳥かごの床に落ちていて元気がないと夫がいった。先日、9歳になっても元気だと思っていたのにと思いながら、メグを抱いてヒーリングすると、また元気になった。えさもたくさん食べて糞も順調に出たので、一安心だが、やはり9歳ともなると、いつどうなるかと心配だ。夫が鳥かご内を変えて、ツボ巣の位置を低くしたり、暖房を大きくしたりした。床にもえさと水を置いたから、夜中に下に落ちても大丈夫だろう。

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