2022年11月26日土曜日

(23) 文鳥さんはツボ巣

 

 さすがに寒い日が多くなってきた。うすぐらい寒い日は文鳥たちもツボ巣に入っていたりする。鳥かごには暖房を入れているが、それでもツボ巣に入っているほうが暖かいし年寄りには楽なのだろう。ミーと目の悪いモカはほとんど鳥かごから出ないで、一緒にツボ巣にいることが多い。モカの目は良くなっていないらしい。鳥かご内の移動は、ときには嘴で止まるところを確かめている。とはいえ一応、元気そうだ。。

 最近ではクリとピヨも一緒にツボ巣にいたりする。ピヨも元気だが、あいかわらず高くは飛べない。せいぜい鳥かごの上を移動して飛ぶくらいで、最年長のメグと行動範囲があまり変わらない。鳥かごから出ても、クリと一緒に鳥かごの上に止まっていることが多い。

 スーとフユのところはそろって元気で、フユはいま卵を五つくらい抱えて温めている。そんなツボ巣の中のフユをスーはスカイカフェの上から見守っている。もうスーは7歳7か月になるおじいさんだから、ヒナがかえるという期待もうすいけれど、フユが元気なことはいいことだ。。

 ただちょっと心配なのは、フユの卵がかえらなかったとき。フユが怒ってスーを追いかけたりしないといいのだけれど・・・・・

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