2021年6月25日金曜日

(13)モカが換羽(かんう)

 

 シナモン文鳥のオス・ミーとクリーム文鳥のメス・モカの鳥かごをのぞくと、どちらも羽が抜けてみすぼらしくなっている。と、いうことは、この前モカが元気がなかった原因は換羽ではなかったようだ。、どうもあの食べ物(ハチミツ付のえさ)を食べすぎたせいだったということになりそうだ。やたらなものはやらない方がよい。

 とにかくあのえさを捨ててしまってから、モカの体調がもどったのは間違いない。もう他のオス文鳥たちの換羽は終わったように見えるけでど、まだメグはみすぼらしいままで、飛び方も頼りなく、よく鳥かご掃除の夫の頭に乗っている。8歳半になろうという老鳥だから、換羽もややこしいのかもしれない。

 残りのメスであるピヨとフユは、まだなのか、いまのところ羽が抜けている様子はない。メスにとってはただでさえ産卵が大変なのに、さらに換羽という時期がオス同様にある。気の毒だけど、それも彼らなりの進化の結果なのだろうから、夏毛を楽しみにして、換羽の時期をやり過ごすしかないだろう

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