日に日に朝明るくなる時刻が早くなってきて、もうすぐお彼岸。11歳7か月で天国へ行ったシナモン文鳥のチーの命日が来る。あれからもう4年になるが、きのうのことのように思われる。白文長のピポとの間に4羽の子供を設け、ひ孫まで一緒にこの家で暮らした。そんなチーの子孫も昨年末のスーの死をもって途絶えた。
そのスーがいなくなってから2か月半。さすがにフユがスーを呼ぶことはなくなった。しかしフユの鳴き声は大きい。朝、モカの覆いの布を取るときもモカの声は聞こえずに、フユの大声が響く。モカを探すと、ツボ巣の上におとなしくチョコンと乗っている。そのうちにフユにつられて小声で鳴きだす。もうすぐ7歳4か月になるフユだけど、元気いっぱいでたくましい。おしとやかなモカとは対照的で、それぞれが個性的でおもしろい。
今夜、全国規模のデモ集会があった。「財務省解体でも」で大いに盛り上がったようだ。ようやくテレビ局も無視できなくなったらしく、いくつもの大手メディアが来ていたようだ。どのようにメディアが取り上げるのかが楽しみだ。
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