2016年11月14日月曜日

32.文鳥さんのカップル

 

  上の写真は、すっかり仲良くなったクリーム文鳥のクリと桜文鳥のココ。

  去年チーの妻のピポがいなくなってからちょうど1年になる。どこかで元気に暮らしていればいいのだけど、あまり期待できない。
 ピポの失踪から半月後、クリの妻で桜文鳥のチビが死んでしまったから、フリーのオスが5話にもなった。
 7歳半を過ぎた1番年長のパピが一時は娘のココと一緒になったものの、いまココは若いクリに鞍替えしている。そしてパピのところにはやはり桜文鳥のユウが入っている。パピはフェミニストだからメスも近づきやすいのだろう。
 このクリとココ、パピとユウの新しいカップルに加えて、もう1つできつつあるのが白文鳥同士のカップル(下の写真)。
 姉のユウがパピのところに行ってしまったため独りになったトビのところに、若いスーが入ったのだ。少し前にはトビの鳥かごにスーが入ると、ユウに追い出されていたものの、トビはいやそうでもなかった。ユウがパピのところに入るようになったので、スーがトビの鳥かごで暮らせるようになった。もう、カップルが5つになったわけだけど、2羽のオスには相手がいない。1羽はミーで、相変わらずランを追いかけているけれど、もうメグがトビを追いかけなくなったから、ランとメグは結束が固いようで、ミーがランのそばでちょんちょんダンスをしたら、ランに上に載られていた。それでもミーは、満更でもなさそうだったから、ランはかなりミーに対して乱暴だ。
 チーはまだほかのメスを追いかけないから、もう1年も経ったのに、いまだに独りぼっちで、鳥かご内にいる時間が長い。

      (右の鳥かごにいるのがトビとスー。左はマイとルミ)
 
 

0 件のコメント:

コメントを投稿