オスに比べてメスのほうが人に慣れにくいように思う。だれかと一緒の鳥かごで暮らすようになれば、いいのかもしれないけれど、なかなか人には寄ってこないし、手を出すと逃げてしまうというのは大変だ。
それでも、ほかの鳥を見習って、あやさんのいるソファーのそでにきたこともあるから、そのうちには肩に止まるようにもなるかもしれない。
ピヨの行動範囲は、まだ狭くて居間の中を飛び歩いているだけだから、放っておいてもあまり心配はない。声は大きく青菜などは毎日よく食べていて、体も大きい。そのうち予定通りにミーと仲良くなれば、自分で鳥かごに戻れるようになるだろうと期待している。いまのところはまだ日没が早いけど、だんだん日が長くなる。外が明るいと、カーテンを閉めても真っ暗にはならないから、近づくと逃げてしまう。そんなわけで、ピヨには早く自力で鳥かごに戻るようになってもらわないと困るのだ。
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