クリーム文鳥のメスのランは、すでに、おじいさんに当たる白文鳥のメグと一緒になって、いま卵を熱心に温めている。また白文鳥のスーも、やはり白文鳥でおばあさんに当たるトビと暮らしている。こちらもいま卵があるようだけど、ランほど熱心に温めているようすはない。
兄弟のうちシナモン文鳥のミーだけが独身で、ランたちに鳥かごの外から、ちょっかいをかけたりしている。そこで、ミーの相手としてピヨを迎えたわけだけど、依然としてランに気があるのか、ピヨとは仲良くなっていない。
ピヨが生後半年の子どもだからとも考えられるから、成長すれば変わって来るだろうと思うけど、鳥かごを並べて置くようになってから、かれこれ1週間経つというのに、ココが隣にいたときとは違い、ミーとピヨのどちらも遠いほうのスカイカフェにいることが多い。
ただ、後半の放鳥組でクリとココが鳥かごに戻ってしまうと、飛び回っているのはミーとピヨだけになるので、ピヨがミーに着いていったりする。時期がくれば仲良くなるかもしれない。
それにしても、ピヨは相変わらず自力で鳥かごに戻れない。外が暗くなってから部屋の照明を消して、夫が捕まえている。それをミーまでが真似をして自分で鳥かごに戻らなくなった。夫に捕まえられて頭をなでてもらうのが気に入ったのかもしれない。
きょうピヨは、これまで鳥かご内の水飲み容器で水浴びをしていたのに、初めてソファーの上の水浴び容器に入っていた。少しずつ新しい挑戦をして、成長しているようだ。
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