ときには鳥かごの下に落ちたりするため、夫が止まり木の高さを工夫した。
写真のように、止まり木全体を低くしたら、ツボ巣の位置も下がり、これなら容易に中に入れる。それに止まり木から下に落ちても大したことはない。老齢のパピにはピッタリのレイアウト。パピも満足しているようで、またよくツボ巣に入っている。えさ入れや水飲み容器にもスカイカフェからスムーズに移動できる。元々不器用なパピだけど、こちらのいうことはよくわかって、
「パピちゃん、ちょっとどいて」などと青菜を換えるときにいえば、ヨチヨチと横ばいに動いて、ちゃんとよけてくれる。
こうしてパピの不自由さは、かなり解消されたようだけど、もう、放鳥時にパピが鳥かごから出ることはない。
(右の鳥かごはチー)
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